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森のこども園

市街地から車で20分ほどの高原の中に計画中のこども園である。

「自然保育」を先駆的に取り組まれてきた建築主が、拠点となりすでに運営している他施設と連動して今後さらに普及をはかるためのアカデミーのようになることも目指しているところだ。
運営の特徴は、小規模保育(定員25名)・異年齢保育・自然保育である。

周囲の環境に対して必然的なことを計画している。
・内部と外部の保育空間に回遊性をつくること
・敷地の高低差を活かすこと
・積雪、落雪に対しての配慮した建築形態とすること

医療/福祉施設, プロジェクト

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